地熱発電をコンサルタントする株式会社ジオサーマルパワー


出てくるものは打たれるのが日本の気質ですが、
地熱発電は本当に儲かりそうなのでココに宣伝したいと思います。

地熱発電にも色々な種類があるが、
最も儲かりそうな技術がバイナリー発電です。
バイナリーは2013年頃にようやく成果が証明されたのか、
今後の地熱発電の主流になるかもしれない技術となっています。
バイナリーの最大の特徴は利用する源泉の温度です。
従来は3kmほど掘って150度近い温度の源泉が必要でしたが、
バイナリーは最低70度の温度の源泉で活動できます。
何が違うかと言うと、バイナリーは温泉地で
利用している源泉をそのまま利用できるという点です。
従来の地熱発電は150度近い温度の源泉を入手するため、
温泉地を新たに採掘する必要があり、
温泉事業者から源泉が枯渇するなどの理由で猛反発を受けていました。
バイナリーを導入すれば地熱発電で得た発電量の他に、
源泉を50度に下げる副次効果もあるので、
温泉事業者から見ればいいこと尽くめかもしれません。

地熱発電が普及しない理由に利権問題があります。
温泉はその温泉旅館の経営者個人の所有物ではなく、
複数の業者が関わる自治体や組合の所有物になります。
それゆえ、地熱発電を導入するには、
その自治体や組合全員の了承が必要かもしれません。

地熱発電をコンサルタントする企業として
株式会社ジオサーマルパワーがあります。
平成25年2月に設立したばかりの新規ベンチャー企業です。
株式会社ジオサーマルパワーの仕事は主に2つで、
株式投資のように出資者から地熱発電の設置費用を調達すること。
もう1つは自治体や組合などの温泉事業者から
地熱発電を設置する許可
をもらうこと。
そのため、株式会社ジオサーマルパワーは一般的な営業社員のように
プレゼンテーションを行い地熱発電の売り込みをする、と思われます。

もちろん、バイナリーにも欠点はあります。
それは使用する溶媒はペンタンというもので、
これは可燃性・毒性が非常に強いということです。
小規模のバイナリーなら問題ありませんが、
事業として成立させるには大規模な発電システムが必要となり、
結果大量のペンタンが必要となります。
一歩間違えれば大惨事となるので、徹底した管理が必要となってきます。
また、バイナリーの発電量は従来の地熱発電の
80%程度ということも地味に痛いかもしれません。

そうした、デメリットの説明を如何に上手く伝えるかが、
株式会社ジオサーマルパワーの仕事となってきます。